（※１）主任介護支援専門員の更新研修を修了する前に介護支援専門員証の有効期間満了日が経過しないよう、十分注意してください。介護支援専門員証を更新せず有効期間満了日が経過した場合は、介護支援専門員としての業務に従事出来ない上、主任介護支援専門員の資格もなくなります。

（※２）「介護支援専門員に係る研修」とは、法定研修を指す。
　・前年度４月１日から当該年度主任介護支援専門員更新研修の受講申込み締切日までに、講師は１回以上、ファシリテーターは２回以上の経験を有すること。

（※３）「法定外の研修の範囲」
　・地域包括支援センター、介護支援専門員協会（日本、ブロック、県、県内各支部）が主催する介護支援専門員を対象としたケアマネジメントの質的向上を目的とした研修。
　・上記以外の団体等の主催で、県が相当の研修と認めた研修「年４回以上」
　・毎年の受講が望ましいが、前年度４月１日から当該年度主任介護支援専門員更新研修の受講申込み締切日までに４回以上とし、１回あたりの研修時間が９０分以上であること。
　・「1研修」を1回の研修とし、複数日にわたる研修については受講日数を回数として数えることも可

（※４）「研究大会等」
　・前年度４月１日から当該年度主任介護支援専門員更新研修の受講申込み締切日までの期間に行われて介護支援専門員協会（日本、ブロック、県）が主催する研究大会、県が適当と認めたものをも含む。但し、それらに関しては発表者に限る。

（※５）実務研修の実習指導において一連の指導を全て一人で行った者。等